今日は大好きな兄と、大好きな友人のお誕生日

8月25日というのは、私の兄のお誕生日であり、ニュージーランドで知り合った友人のお誕生日でもあります。

兄には普段からお世話になっていて、とても彼に足を向けて寝るようなことはできません、じつは彼もここニュージーランドに来たことがあるんです、しかも私たち夫婦と一緒の時期に来ているのです。

時代は前世紀の2000年でした。

私たち夫婦は、7月にニュージーランドに着いたのですが、彼は彼のお誕生日で30になる直前の、世にいう「ギリホリ」(ギリギリワーホリで来れる人たちのこと)で、来たのです。

日本の基準では測れない彼の性格、自由気ままにニュージーランドにを楽しんでいきました。

彼がこっちに来てすぐは、私たち夫婦と一緒に生活をしていたのですが、1週間ぐらいでオークランドをはなれ、すぐに南島のクライストチャーチに向かいました。

で、そのあとは、たまにメールでやり取りをするぐらいだったのです。

確か、英語学校に通ったのではないかな?

そこでも、楽しい経験をしたようです。

学校に行った後、メスベンという、スキー場があるところでしばらくスノボ三昧をしていたそうです。

そのあとは、ブレナムワイナリーでブドウピッキングをしたり、気が向いたらミルフォードサウンドのほうですっごい寒い日なのに海に飛び込んだりと、ちょっと日本人離れした人なんです。

そんな感じなので、とってもいろいろな人から愛されています。

こんな素晴らしい兄を持てて、私は本当に幸せですね。

もう一人の8月25日生まれの友人は、クライストチャーチでしりあいになりました。

彼とはサッカーつながりでして、趣味でつながった友人とは長くお付き合いができるような気がしますね。

歳は7つほど下になるのですが、なかなかのいい男です、

サッカーではいろいろとお世話になりました、サッカーは好きだけどあんまり上手ではない私にいろいろなテクニックや、戦術を教えてくれました。

小、中学としかやっていなかった私には、彼のサッカーのレベルはびっくりするようなテクニックや戦術だらけで、彼といっしょにするサッカーは本当に楽しかったなぁ。

日本に一時帰国するたびに彼は、私のためにフットサルの段取りを取ってくれます、本当に気の利いたいい男です。

また、そのうち日本に帰国したときは、会いたい人の一人です。

ケンちゃん、かづをお誕生日おめでとうございます!

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