自己投資とは目に見えないスキルを磨くこと。
と、成功者らは口を揃えて言います。
本人が資格取得の勉強をするのではなく、
有資格者を雇い、その人たちにやってもらえばよいという発想をします。
受験勉強をするヒマがあるくらいなら、
自分はもっと重要なビジネスモデルの構築や顧客・取引先開拓に力を注ぐのだそう。
彼らの自己投資とは、資格のような目に見えるものではなく、
交渉やプレゼン、問題解決能力のような、
目に見えないスキルのことを指します。
なぜなら、自尊心を満たすことはどうでもよく、自己投資をしているんです
「それは収入につながるのか?」ということが重要だからです。
趣味にも自己投資をします。
例えば音楽やスポーツなどでは、仲間を作って一緒にやります。
仲間と一緒にやることで連帯感を持つことができ、
そして仕事では得られない人脈を広げることにつながるから。
そして、定期的に自ら大会や発表会を主催・参加し、
自分らを披露する場を設けます。
期限を設けることにより時間管理能力も上がります。
更に集中して稽古します。
発表するという緊張感があるために、
短期に上達しやすくなります。
英語のレッスンはマンツーマンでないと時間のムダと考えているそう!
英会話などの語学は、マンツーマンレッスンを利用します。
費用がかかると思いかもしれませんが、
6人のグループレッスンだと、
60分の授業なら一人が話せる時間はわずか10分しかありません。
しかも、他の生徒の発言を聞いていなければならない。
しかしマンツーマンなら、
60分がすべて自分の時間であり、
弱点克服のために集中レッスンも可能です。
これも 時間管理能力が上がりますね。
さらにグループとは違い、自分がサボれば講師に迷惑をかけますから、
ひとつの仕事としてスケジュール化され、
日々の習慣と成り得るでしょう。
もっと賢い人は、学びを収入に換えられないか、
と考えます。
もっと、自己投資をして今よりもキャリアアップを狙いたいところですね。
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