長女は来年、大学に進学します。つまり、家族5人で一緒に過ごせるのは、今年が最後になります。
ニュージーランドの学校は4学期制(タームと呼ばれています)で、その間に2週間ずつのスクールホリデーがあります。最後の学期の後には、日本の夏休みにあたる約6週間の長期休暇があります。今は、今年最初のタームが終わったところ。イースターホリデーとくっつくタイミングだったので、少し早めに休みに入りました。
このスクールホリデーをどう過ごすか、今年は特別な意味を持っています。
家族の時間のために、仕事を変えた
今年は、家族での時間をできるだけ確保したいと思い、慣れ親しんだ職場を離れる決断をしました。今は、以前より働く時間を短くできる職場に移り、その分、自分のビジネスに使える時間を増やしています。
前の職場に留まっていれば、生活はもっと安定していたと思いますし、それなりの社会的地位もありました。それでも、お金や肩書きというのは、後からでも取り戻せるものだと私は思っています。一方で、家族と過ごせる時間、特に子供たちが子供でいてくれる時間は、今しかありません。毎日顔を合わせられることが、実はどれだけ貴重なことなのか。それは、娘たちがいなくなってから気づいたのでは、遅すぎます。
幸いなことに、この決断を妻は100%サポートしてくれています。本当に感謝してもしきれません。いつか、何の憂いもない老後を、彼女と一緒に過ごせたらと思っています。
タウランガとマウントマンガヌイへ
今回のスクールホリデーは、明日1日で近場のタウランガとマウントマンガヌイに行く予定です。来週は、また別の場所に足を伸ばそうかと考えています。
ただ、正直なところ、年頃の娘たちの予定を家族全員で揃えるのは、年々難しくなってきています。それぞれに友達との予定があったり、部活があったり。全員がそろう休みを見つけるだけでも、ちょっとした調整が必要です。
長女が来年の2月にこの家を出るまで、あと1年もありません。それまでにできることを、できる限りしてあげたい。そして、胸を張って大学に送り出してあげたいと、心から思っています。


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