ちょっと前に長女が18歳のパーティーをしたんですけど、お誕生日ケーキ。
その時のパーティーのセットアップがよかったので、ちょっとだけシェア。
準備は、ガレージ内の物を動かして大掃除から始まりました。
お陰で普段後回しになっている、ガレージドアなんかも綺麗に濡れ布巾で拭いてくれて、かなりきれいになったんです。
2人いる妹たちも文句一つ言わずにせっせとお手伝いしてくれました。
いつか君らもパーティーをするときは、長女が手伝ってくれるからね。
18歳の長女の友人から借りた、パーティー用のライトを試運転したら、あーらなんて素敵になるんでしょう。
わたしらの長女は彼女が小さい頃から、結構凝り性。
どっちに似たのかわかりませんが、自分のイメージした通りにしたいらしく、中学校時代の宿題とかでちょっとしたことでも、細部にこだわって、夜中の12時過ぎまで宿題をしていたものです。
ま、今でもそんな感じはするけど。
私たち親は、「そんな時間ばっかかかる要領の悪いことばかりしないで、時間内でおわらせなさい!」
と、言いたいところですが、本人のやりたいようにやらせています。
そのおかげかどうかはわからないけど、彼女は学年でかなり優秀な生徒で、今年の初めにクライストチャーチにある大学に優秀な女生徒だけを集めて、将来の女性エンジニアコースを体験させてもらいに行きました。
だって、彼女の可能性を私たち親が摘むのは絶対にしてはならないことだと思うから。
随分前に読んだ本で、「天才は親が作る」に書いてあったけど、私たちはサポートするだけなんですね。
彼女らが持っている才能を思う存分発揮できるように手助けができたら、それ以上幸せなことはないなぁ。
コメント