ヘッドシェフの始まりでしたね、
あるヘッドシェフの場合は、まずキッチンに行くとみんなに挨拶から始まります。
握手したり、最近の調子はどうかを聞いたり、他愛のないことを聞いて回って、シェフジャケットにそでを通します。
それから、小さなオフィスでメイルチェック、そして、重要なメイルにはそのまま返信して、一通りすべてのメイルに目を通します。
それから、現場に入り本日の仕込みを見てキッチンに入るかを決めます。
そして、メインオフィスに行き支配人とこれからのことについて話したり、レストランマネージャーと最近のお客さんのコメントを聞いたり、どうやったらもっとお客さんにいいサービスを提供できるかを聞いたりします。
そして、キッチンに戻って、細かいペーパーワークを始めるのです。アラフィフの私は細かい数字にを読むのに少し苦労するんですよ、ってか、老眼は年寄りだけと思ってた口なので、
あたしって年寄りの仲間なのね、、、
です、はい。
細かい仕事を進めていると、疲労が目に来るんです、そうこうしている間に、ランチの時間がやってきます、いつも人手が足りていないこのキッチンなので、今でも現場で仕事をしています。
アラフィフの私には、きついんですよ、忙しいランチサービスとかって。
でも、そんなこと言ってられません、お客さん待ってるんだもん。
キッチンがぐちゃぐちゃになりながら、お料理を出して、ランチサービスを終えて、ちょっと休憩。
で、夕方またキッチンに戻ってきます。
ディナーサービスのセットアップ作業をして、ディナーサービスに臨みます。
ディナーが始まる前までのつかの間の間が、次の日のオーダーを入れる少ない時間なのでここは上手に時間を使いたいのです、だってこの時間を逃したら、次の日にほしい材料が届かないんだもの、、、、
いつになったらのんびり仕事ができるのかわかりません。
まぁ、まだ体が言うこと聞いているので、もう少し肉体労働しようと思います。
お給料が良くても、体が言うことを聞かなくなったら元も子もありませんよね?
その辺のバランスも考えないとね。
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