ニュージーランドのホテルのヘッドシェフの平均年収は?その2

ニュージーランド 仕事

ヘッドシェフの始まりでしたね、

あるヘッドシェフの場合は、まずキッチンに行くとみんなに挨拶から始まります。

握手したり、最近の調子はどうかを聞いたり、他愛のないことを聞いて回って、シェフジャケットにそでを通します。

それから、小さなオフィスでメイルチェック、そして、重要なメイルにはそのまま返信して、一通りすべてのメイルに目を通します。

それから、現場に入り本日の仕込みを見てキッチンに入るかを決めます。

そして、メインオフィスに行き支配人とこれからのことについて話したり、レストランマネージャーと最近のお客さんのコメントを聞いたり、どうやったらもっとお客さんにいいサービスを提供できるかを聞いたりします。

そして、キッチンに戻って、細かいペーパーワークを始めるのです。アラフィフの私は細かい数字にを読むのに少し苦労するんですよ、ってか、老眼は年寄りだけと思ってた口なので、

あたしって年寄りの仲間なのね、、、

です、はい。

細かい仕事を進めていると、疲労が目に来るんです、そうこうしている間に、ランチの時間がやってきます、いつも人手が足りていないこのキッチンなので、今でも現場で仕事をしています。

アラフィフの私には、きついんですよ、忙しいランチサービスとかって。

でも、そんなこと言ってられません、お客さん待ってるんだもん。

キッチンがぐちゃぐちゃになりながら、お料理を出して、ランチサービスを終えて、ちょっと休憩。

で、夕方またキッチンに戻ってきます。

ディナーサービスのセットアップ作業をして、ディナーサービスに臨みます。

ディナーが始まる前までのつかの間の間が、次の日のオーダーを入れる少ない時間なのでここは上手に時間を使いたいのです、だってこの時間を逃したら、次の日にほしい材料が届かないんだもの、、、、

いつになったらのんびり仕事ができるのかわかりません。

まぁ、まだ体が言うこと聞いているので、もう少し肉体労働しようと思います。

お給料が良くても、体が言うことを聞かなくなったら元も子もありませんよね?

その辺のバランスも考えないとね。

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