小さい頃の夢

ニュージーランド 生活

わたしの小さい頃の夢はF1ドライバーでした。

小さい頃に車好きの父親に晴海のトーキョーモーターショーに連れて行ってもらった時に見たフェラーリがかっこよくて、

「これに乗りたーい。」

っと、言って聞かなかったワガママな子供だったようです。

今でも、フェラーリはわたしのドリームカー。

でも、イタリアの昔のスーパーカー全般、ランボルギーニのカウンタックなんていいですね。

今年の初めに家族でクイーンズタウンに行ったんですけど、その時滞在したホリデーパークに合わない車を見ました。

キャンプ場ですよー?

でも、綺麗な山並みにばっちり似合ってた、わたしも将来はこんなスーパーカーのハンドルを握りたいものですね。

他の小さい頃の夢は、ジャパンアクションクラブに入って、スタントマンになることでした。

真田広之さんとか、千葉真一さんとかかっこよかったなー。

もし、小さい頃本気でF1ドライバーや、スタントマンになりたかったのであれば、なれていたと思う。

確かにお金はかかるでしょうけど、本気でなりたかったのであれば、なんとか工面するでしょう。

だって、本気なんだもん。

わたしには3人の娘がいるのですけど、将来何になるのかはまだわからないそう、そりゃそうだ。

でも彼女らがもしやりたいことがあればなんでもさせてあげたい。

長女は今年year13と言って、日本で言う高校3年で、高校最後の年なんです。

でも、今年になって、始めたスポーツがあるんです。

ラグビー。

わたしら日本人の子供なので体はちっちゃいですよ、チームで一番年上だけど、体重は一番のやせっぽち。

でも、本人がやりたいなららやらせてあげたい。

たまに彼女の練習を見に行くんですけど、

マジで体格差「っぱじゃねー」

こちらは外から見ているだけだからいいけど、フィールドの上に立ったらあんな大きい選手たちと試合すんの怖いよね。

彼女は、クラブを掛け持ち3つしているんです。

中学時に始めたホッケー、高校になって始めたサッカーそして高校最後の年に始めたラグビー。

さらに週末の午前中は家の近くのホリデーパークのハウスキーピング、部屋の掃除やシーツなどを洗濯する仕事全般、それから週末の夜はレストランでウェイトレス。

さらに、スクーラーシップ、奨学金、のための勉強を普段の学校の勉強とは別に、大学のオンラインで講義を受けているんです。

まじですごすぎ。

収入が少ないので、贅沢はさせてあげれなかったけど、本人たちがしたいことを、我々親の力不足でさせてあげれないのは良くないと思っています。

勉強しろとか、運動しろとか強制したことはありません。

でも、勉強も運動もできた方が豊かな人生になると思って、説明していきました。

それが良かったのかどうかはわかりませんが、3人の娘らはみんな優秀に育っています。

勉強ができると、将来のオプションが広がると言ってます。

さぁ、みんな世界平和のために頑張れよ!

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