治安と環境の良さ、温和な人柄などから留学先として人気のニュージーランドですが、その際の滞在方法としておすすめなのがホームステイです!
そんなニュージーランドは初めての海外生活というときでも安心してホームステイができます。
そんなニュージーランドのホームステイについて、費用やおすすめなどさまざまな情報をお伝えします。
「どこに留学しようか……」と迷われている方はぜひニュージーランドも候補のひとつに加えてみてはいかがですか?
そこでこの記事では、 ニュージーランド留学に必要な費用や、費用の内訳などを細かく紹介します。
費用について詳しく知りたいという方は、参考にしてみてください。
ニュージーランド留学をお考えの方はぜひ参考にしてください!
ニュージーランドでホームステイの費用は?
私の娘が通っている高校の学校が公式に出しているホームステイ代の費用は概ね、一週間ニュージーランドドルで$300ですね。(2023年9月現在の情報で、来年2024年にはまた上がるそうです。)
今の日本とニュージーランドドルのレートが$1が87.7円ぐらいなので、$300*87.7=26,310円ぐらいですね。
このホームステイ代には
ちょっと、日本のニュージーランドの留学を斡旋しているエージェントのウェブサイトでいくつか調べたのですが、どのエージェントも40、000〜50,000円を相場に掲載されていましたね。
大体1.5〜2倍位違うのでしょうか?
ですがエージェントを通すと何か問題が起こったときに迅速に対応してくれることがあったり、特に言葉と文化の違いや壁があるので間に入って仲裁してくれるのはありがたいサービスですね。
ニュージーランドでホームステイする時のサービスの内容は?
ニュージーランドでホームステイするときに気になるのが、ホームステイ代に何が含まれているのかは気になるところです。
基本的にニュージーランドでホームステイするもの含まれるものは、
- 個人部屋。
- 寝具、タオル類のリネン。
- 3食の食事(朝食などは簡単に準備されているので自分で用意して食べることが普通です、ニュージーランドは共働き家族が多いので自分のことは自分ですることが小さい頃から教えられています。昼食は自分で朝や前の日の夜に準備している人もいます。)
- ネットの環境
- 近くの空港の送迎。
特に、ニュージーランドでホームステイするときに含まれないものは、個人で使うものは個人で支払うことが定められているようですね。
例えば、
- 携帯で使う通信費、こちらはプリペイド式が多い。
- 洋服代
- 友人との交友費。
- 個人で使う学校のステイショナリー類。
そしてこれらはそれぞれの家庭によりけりなのですが、学期と学期の間のホリデー中に行くときにかかる旅行費用などは個人が払うこともあるそうです。
もし、そう言う費用を払いたくない場合は家に残る方もいるようです。
気を付けること
自分のことは自分で
自室の掃除など、最低限のことはやりましょう。また、食事の支度、後片付けなども進んで手伝いましょう。
プライバシーの尊重
夫婦が再婚だったり、子供が実子でなかったりと様々な家庭があります。だからといってそれを口外したり、問題に立ち入らないようにしましょう。
ファミリーの宗教を尊重
宗教によっては、宗教儀式が生活の一部になっていることもあります。
一緒に儀式に参加したり、教会に行ったりする必要はありませんが、宗教に関わる生活を尊重し、邪魔をしないようにしましょう。
自室に閉じこもらないように
個室を与えられた場合でも、自室に閉じこもらず、ファミリーとの団欒を大切にしましょう。自室にいても、状況が許せば、扉を開け放しておくなど、家族との接触を大切にしましょう。
また、近所の人達と会ったら、積極的に挨拶しましょう。無視したり、目をそらすと、不快感を与えることになります。
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