ニュージーランド キャンプ場 ニュープリマス 街の様子

ニュージーランド 観光

今日はニュープリマスの街をぶらりとお散歩をしました。

日曜日で街中で、マーケットを開催中でした。

詳しいウェブサイト。

住所は

18-22 Devon Street West, Huatoki Plaza, New Plymouth 4310

日曜日なので駐車場も空いているところが多くてよかった。

本日も生憎の雨だからか、出店していたお店もチラホラ。

地元のファーマーの野菜や、いろいろなアートも見ることができて結構楽しめました。

私たち家族が大好きなサワードウもあって、一つ購入、キャンプ場に帰ってスライスして食べるのが楽しみ!

ちょっと小腹も空いていたので、デニッシュとドーナツを一つずつ買って、家族5人でシェア。

子供が小さい頃から私たち家族はなんでもシェアをしてきているので、子供らが大きくなったら今でもなんでもシェアできる子になっていて、私は嬉しい時間をとれました。

全国チェーンのスーパーマーケットでは見られない、ナスもファーマーズマーケットを見る醍醐味の一つ。

ヨーロッパからら移住してきた人たちが作ったチーズ、ジャム、ソーセージ、他にもいろいろありました。

このマーケットの後には私たちは、街中を観光。

grafiti artも街の至る所で見受けられます。

次に行ったのは、i-site、インフォメーションセンター、Puke Arikiです。

なかなか充実の美術館のPuke Ariki

地下一階地上2階もあって、かなりのボリュームでした。

ここタラナキ、ニュープリマスのことが知りたい人は必ず訪れてくださいね。

Puke Arikiに入ってすぐ右にカフェレストランがあって、私たち親はコーヒータイム。

だんだん子供達が大きくなり、手が掛からなくなってきて親同士の時間が増えこれからの家族の方向や、夫婦二人の方向をなんとなく話せて充実な時間が取れました。

店内はなかなかの「セレオツ」子供たちが生まれる前は、よく夫婦でレストランに行ったものでした。

観葉植物が所狭しと飾ってあって、「もしかして手間がかかりすぎるんじゃない?」と、勝手な心配。

結構大きめのメニュー。

次回訪れた時は是非試してみたいですね。

これは広大なタスマン海を背にそびえるウィンド ワンドは、高さ 45 m の彫刻です。直径 20 cm の赤いファイバーグラス チューブで造られていますが、全方向に 20 m も曲がり、たわむことができます。

先端には球形のオブジェがついており、1,296 個の発光ダイオードが使用され、夜には柔らかな赤い光を放ちます。

海岸沿いの遊歩道は、ウォーキングにもサイクリングにも最適です。気まぐれに動く巨大な彫刻を見上げて写真に収めましょう。

国際的に有名なニュージーランドの芸術家レン ライが設計したこの彫刻は、彼の死後、町のミレニアム開発プログラムの一環として 1999 年に設置されました。当初は人々の嘲笑をかっていたウィンド ワンドですが、今では町の象徴的な存在として愛されています。

ニュー プリマスに旅行に来たら必見のオブジェです。時間を確保して訪れてください。

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