1ヶ月ぐらい前になるのですが、家族でニュージーランドアイアンマン2023のボランティアをさせてもらいました。
家族はみんなはアイアンマンのボランティアをやったことがあるんです、でも私は今年のアイアンマン2023が初めてのボランティア。
最初に感想から言わせて言わせていただければ、
「なんでもっと早くやってこなかったんだろう!」です、はい。
本番の一週間ぐらい前から、ニュージーランドのタウポの街はアイアンマンの準備を始めていました。
これは、前夜のバイクを撮ったところです。
警備員さんが夜中に誰も入ってこれないように見張ってくれていました。
私は当日に仕事があったので、少しだけアイアンマンのボランティアをさせていただいたんです。
どんなボランティア活動?
やったのは、私たちのようなアイアンマンのボランティアの人たちのための賄い作り。
マーキュリーと言う電気会社がメインスポンサー。
バーガーを自分で作るためのハンバーグ焼いたり、
ハンバーガーのお友達のチップスを揚げたり。
ジュースを用意したり結構忙しくボランティア活動をさせていただきました。
中には、このアイアンマンのボランティア活動を12年も続けている方もいて、頭の下がる思いがしました。
私は仕事があったので、2時間ぐらいボランティア活動して、仕事に向かったのですが、そのボランティア活動歴12年の方は私よりも早くボランティアを始めて、私よりも遅くまでボランティアをしてくださったのです。
なんで知っているかと言うと、私は仕事が終わった21:30ぐらいにまたアイアンマンのボランティアに戻ったのです、そしたら例のこの道12年のお方がまだテキパキとボランティア活動をされていたんです。
これは昼間にランキングをしている選手たちです。
アイアンマン夜の部
日が暮れてもまだ走っている人たちがいます、頑張れ!
これはフィニッシュラインの周りの様子、興奮冷めやらぬと言った感じでしょうか。
なんと、このフィニッシュラインの近くで見覚えのある人を発見!
ここタウポに住む数少ない日本人男性の1人がフィニッシュラインの近くを走っていました!
彼を応援しようと大声で「頑張って!」と、日本語で応援!
ご本人は朝7時ごろから身体中を酷使しているので私の声が聞こえたのでしょうか、黙々と走っています。
最後のゴール地点で動画を撮りました。
本人の了解を得ていないので、アップしませんが、マジで感動もの!
まさにアイアンマン!
最高のタイミングでした。
実は、ボランティア活動をした人たちを労うために、アイアンマン2023の運営者たちが私たちに夜ご飯をおちそうしてくれたんです。
もちろんアイアンマンレースの当日ではありません。
レースの次の日は選手たちのディナー。
で、私たちのようなボランティアには月曜日の夜でした。
タウポのグレートレイクセンターと言うところで、バッフェディナー。
中は結構大きいのですが、沢山の人が来ていました。
途中途中で、スポットプライズもあって、楽しい時間を過ごせました。
食事の方は、思ったよりも美味しかった気がします、フリーでご飯をいただいておいて、文句なんて出てきませんよね?
あーあ、楽しかった!
また来年も宜しくお願いします!
選手の皆さんお疲れ様でした。
アイアンマンするなら
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