ニュージーランド入国条件

ニュージーランド コロナ

以下の情報は2022年6月現在の情報です。情報は随時変更になりますので、必ず最新の情報をご自身でお確かめください。

ニュージーランド入国条件

1、2月28日

*オーストラリアからのワクチン摂取済みNZ市民永住権保持者。自己隔離なし

2、3月5日

*全ての国からのワクチン摂取済みNZ市民永住権保持者
*平均給与値の1.5倍の技術職とその家族。

3、

3月14日(月)
ワーキングホリデービザ保持者(日本は14日から開始)

4、

4月13日
*全てのオーストラリアからの渡航者
*現在有効な一時滞在ビザの保持者(ワークビザなど)
5000人までのセメスター2からの留学生(割り当て枠は以下参照)
*2に該当しない技術職従事者
*Accredited Employer Work Visa保持者

5、

5月2日
ビザ免除国からの旅行者(日本も含む)

6、

8月1日から
*全面解除。全てのビザ保持者(観光ビザ、学生ビザなど)

航空券の準備

オークランドー成田路線は7月4日以降、週3便の運航を予定していましたが、運航上の理由により7月前半は週1便、7月中旬より週2便となります。
その他にシンガポール航空での渡航も可能です。
*ニュージーランド航空はワクチン摂取証明が必要です。

【必須1】ワクチン接種証明書

日本でのワクチン接種証明(2回接種)を作成。
16歳以下の方は不要です。
デジタル書類でもOK
ニュージーランド航空はワクチン接種済みが搭乗の条件になっています。
ニュージーランド人以外の方はワクチン接種が必須となります。
過去の渡航履歴を証明する。
ニュージーランド入国時、入国後の抗原検査を受ける。

【必須2】旅行申告書(NZTD)の申請

ニュージーランドへ出発する前に、オンライン上で旅行申告書(NZTD)を申請する必要があります。すべて問題なければトラベラーパスQRコードがEメールで届きますので、携帯やプリントで見せられるように準備しておきましょう。
申請先:https://www.travellerdeclaration.govt.nz/#/

【必須3】NZeTAの申請

訪問者(観光)ビザで渡航をする方は必ずNZeTAの申請、取得が必要です。専用アプリを利用するかウェブからも申請できます。取得までに時間がかかる場合があるので余裕をもって申請しましょう。アプリからはNZ$9.00、ウェブからはNZ$12.00。同時にIVL(観光保護税)の支払いも必要です。NZ$35.00

申請先(英語):https://nzeta.immigration.govt.nz/

陰性証明書

6月20日23:59(実質21日)より陰性証明書は必要なくなりました。

条件に合致する方は入国時の隔離はありません。

2回以上のワクチン摂取者は入国時の隔離はありません。
入国時に抗原検査キットが配布されます。
入国時と5日目に抗原検査を行い、感染者は関係機関に通知します。

【ワーキングホリデービザの方】

ワーキングホリデービザは3月14日からビザ申請が可能になります。
ビザの取得条件や申請方法は今までと変わりありません。
詳しくは移民局のページをご覧ください。https://www.immigration.govt.nz/

【訪問者/観光ビザの方】

5月2日より入国が可能です。ビザは必要ありませんが、NZETAの申請が必要です。
申請方法は以前と同じです。観光ビザで3ヶ月間までの就学が可能です。
https://www.immigration.govt.nz/new-zealand-visas/apply-for-a-visa/about-visa/nzeta

【学生ビザの方】

8月1日より海外からのビザ申し込みが可能になります。
申し込み時の状況によりますが、発行までどのくらいの時間がかかるか未知数です。
事前に学校決定と授業料の支払いを完了し、申請準備をしておきましょう。

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