カタール・ワールドカップ(W杯)の大陸間プレーオフ、コスタリカ代表vsニュージーランド代表が14日にカタールで行われ、1-0で勝利したコスタリカが本大会出場を決めた。
オセアニア予選を制したニュージーランドは、2010年南アフリカ大会以来、3度目の出場を狙う。こちらもリード、カカーチェ、ウッドら主力を起用した。
一方の北中米カリブ海予選を4位でフィニッシュしたコスタリカは、3大会連続6度目の本大会出場を目指す。今回の大一番では守護神ケイロル・ナバス、ドゥアルテ、ボルヘス、ジョエル・キャンベルといった主力を起用した。
開始3分、コスタリカがハーフウェイライン付近の左サイドで得たスローインからベネットが深い位置に抜け出してグラウンダーのクロスを供給。これをファーサイドからゴール前に絞ってきたキャンベルがDFの死角から左足ワンタッチで合わせると、ゴール右下隅に決まった。
結局これが決勝点となり、勝者のコスタリカは11月に開催されるカタールW杯で日本代表、スペイン代表、ドイツ代表と同じグループEに入る。
ニュージーランドはプレミアリーグで活躍するクリスウッドを起点に攻め続けるがゴールネットを揺らすことなくホイッスル。
オールホワイツ史上最強と言われた今回のチームだったのですが、あともう一つ届きませんでしたが、次のワールドカップに向けて頑張りましょう！
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