今年の最初のスクールホリデーが始まりました。
ニュージーランドの学校は4学期制で、タームと言います、その間に2週間づつのスクールホリデーがあります。
最後の4タームの後には長めのお休みがあります、日本でいう夏休みです、そこには6週間ぐらいの長いお休みがあります。
で、今は今年最初の学期休み、大体イースターホリデーをくっつける場合があるので、ちょっと早めにスクールホリデーに入ります。
私には娘が3人いて、今年長女が18歳、次女16歳三女が14歳になります。
長女は来年大学に行くので、今年が家族5人で一緒に入れる最後の年になります。
なので、今年は家族での時間を確保したかったので、慣れ親しんだ職場を離れ、働く時間を短めにできる職場に移り、そして自分のビジネスに使える時間を増やしました。
家族で過ごせる時間はごく限られていると思います、毎日家族が顔を合わせることがどれだけ貴重な事なのかは彼女らがいなくなってからでは遅いと思っています。
今まで働いていた職場に留まっていれば、生活は安定するし、社会的地位もそれなりのものでした、でも、そういうお金やステータスというのは、家族との時間、残された限りある時間に比べたらいつだって取り戻すことはできるものと私は思っています。
幸せなことに、今のところ妻は私のことを100%サポートしてくれています。
本当に彼女には感謝してもしけれません、そんな彼女をなんの憂いもない老後を過ごさせてあげたいと思っています。
今回のスクールホリデーには、明日1日で近場のタウランガとマウントマンガヌイに行く予定です。
次の週は、他の場所を行こうかなと思っているところですが、年頃の娘たちを一緒のお休みにすることも結構大変になってきています。
長女が来年の2月にこの家を出るときに、できるだけのことをしてあげて、大学に送り出してあげたいと心から思っています。
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