
今年もニュージーランドの我が家で、黄金色に輝く「ゆず」が収穫できました!
かれこれ育て始めてから10年弱。長い付き合いになってきたもんだなぁと感じています。
でも実はこのゆず、今の場所に落ち着くまでが本当に大変だったんです。
3度の「お引越し」を経て見つけた、ゆずの特等席
植物には日光が大事!と聞いていたので、最初は庭で一番日当たりの良い場所を選びました。でも、どうやらそこは土の相性が良くなかったみたいで……。
「いい土」の見極めって、本当に難しいですよね。結局、私は「場所を変えて、実がつくか試す」という体当たりな方法を選びました。
日本だとお庭のスペースが限られていることが多いですが、幸いここはニュージーランド。スペースだけはあるので、ゆずの木と一緒に庭中を3回もお引越ししたんです(笑)。
秘密は「壁」にあり?365日の光攻め
試行錯誤の結果、最終的に落ち着いたのは「常に陽が当たり、なおかつ壁を背にしている場所」でした。
壁を背にすることで、太陽の光が壁に反射し、前後から光を受けることができるんだとか。
おかげで我が家のゆずは、一年中、前から後ろから「光攻め」状態!このたっぷりの光が、香りの強い立派な実を育ててくれているようです。
世界が注目する「YUZU」と、自分の直感を信じること
最近では「YUZU」として、世界中のシェフからも注目を浴びているこの食材。
私は日本にいる時から大好きでしたが、ここニュージーランドでもその人気は本物です。
現地の友人にゆずを使った料理を出すと、「最高に美味しい!」と大絶賛してくれます。日本人が「美味しい」と感じる味覚は、世界でも通用するんだなと実感する瞬間です。
だからこそ、新しい料理に挑戦するときは、自分の舌とこれまでの経験を信じるようにしています。
「真面目に作れば、まずい料理なんて作れない。」
そんな自信を持って、今日もこの大好きなゆずの香りに包まれながら、キッチンに立ちたいと思います。
皆さんは、海外生活の中で「これだけは譲れない!」という日本の味、ありますか?


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