ニュージーランドの今年の大学が終わって実家に娘二人が帰ってきた!

ニュージーランド 学校

待ちに待った娘たちの帰省

今年も待ちに待った瞬間がやってきました!ニュージーランド南島の大学に通う娘二人が、ついに実家に帰ってきたのです。大学3年生の長女と、大学1年生の次女。二人とも無事に学年を終え、長女の車で一緒に帰ってくるという冒険の旅を選びました。

南島からの長い道のり

娘たちは南島からの帰路を、ただの移動ではなく、ちょっとした冒険にしてしまいました。まずはピクトンで一泊。姉妹二人だけの旅は、きっと楽しい思い出話に花を咲かせたことでしょう。

翌朝、フェリーでクック海峡を渡りウェリントンへ。そこからタウポまで一気にドライブという、なかなかのロングドライブです。若いっていいですね!

相変わらずの冒険心

そして驚いたのが、途中で立ち寄ったブリポイントでの出来事。なんと、5メートルもの高さがある崖からジャンプしてきたとのこと😅

「え、また無茶なことを…」と思いつつも、元気いっぱいで帰ってきてくれた二人を見ると、やっぱり嬉しくなります。若さと冒険心は本当に素晴らしいものですね。相変わらず元気そうで何よりです!

家族5人の時間が始まる

これから2月に大学が始まるまで、久しぶりの家族5人での生活が始まります。この時間が本当に貴重で、親としてはこの上なく幸せな時間です。

普段は離れて暮らしている娘たちと、ゆっくり話をしたり、一緒に食事をしたり。当たり前のようでいて、実はとても特別な日々。この夏休みを大切に過ごしたいと思います☺️

それぞれの夏の予定

長女:インターンシップに挑戦

大学3年生の長女は、タウランガでインターンシップが始まります。キャリア形成の大切な一歩ですね。平日はタウランガで頑張って、週末は実家に戻ってくる予定です。

週末だけでも顔を見られるのは嬉しいもの。仕事の話を聞くのも楽しみです。

次女:地元でアルバイト

一方、大学1年生の次女は、実家からほど近いところでウェイトレスのアルバイトが決まりました。来年の大学生活の費用の足しにする予定だそうです。

自分で働いて学費を稼ごうとする姿勢は立派ですね。地元でのバイトなら、家族との時間も確保できて一石二鳥です。

ニュージーランドの大学生活

ニュージーランドの大学は、日本とは少し異なるスケジュールで動いています。年度は2月に始まり、11月頃に終わります。そのため、夏休みは12月から2月までの約2〜3ヶ月間。

この長い夏休みを利用して、多くの学生が帰省したり、旅行したり、アルバイトやインターンシップで経験を積んだりします。

親として思うこと

娘たちが大学に通い、それぞれの道を歩み始めた今、親としては複雑な気持ちもあります。成長を喜ぶ気持ちと、少し寂しい気持ち。でも、こうして元気に帰ってきてくれることが何よりの幸せです。

南島からの長いドライブも、二人で協力しながら無事に帰ってこれたこと。途中で冒険も楽しみながら、でも安全に気をつけていたこと。そんな一つ一つに、娘たちの成長を感じます。

まとめ:かけがえのない家族の時間

ニュージーランドで大学生活を送る娘たちとの再会は、毎年特別なイベントです。2月まで続くこの家族5人の時間を、思いっきり楽しみたいと思います。

長女のインターンシップ、次女のアルバイト、そして家族での団らん。この夏は、それぞれにとって充実した時間になることでしょう。

娘たちの無事の帰省と、これからの活躍を願いながら、今この瞬間を大切に過ごしていきたいと思います!


読者の皆さんへ: お子さんが大学生で離れて暮らしている方、帰省の時間はいかがお過ごしですか?コメント欄でぜひシェアしてください

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